さっき、サキヨミという番組で、「ジャピーノ」を特集してた。
ジャピーノとは、フィリピーノとジャパニーズのを合わせたもの。つまりフィリピン人と日本人とのハーフです。
フィリピンには日本人男性が観光で行き、フィリピン人女性と深い関係になりハーフが産まれたり、また日本のフィリピンパブで働いていて日本人男性と恋に落ちて(それも不倫)子供を産んだが、フィリピンに帰って出産し育てていても、そのうち連絡が取れなくなったりするそうである。
私と旦那で新婚のときにフィリピンに旅行に行ったときがあった。フィリピンの鉄道に乗るためである。私は英語が話せたので、ツアーではなく行き当たりばったりのたび。マニラからレガスピというところまで飛行機で行って、そこからフィリピン鉄道に乗ったり、どこに行ったか忘れたが、また飛行機に乗って別の島に行ってサトウキビの収穫のSLを見にいった。でも、精糖会社のオフィス迄行き、聞いたが収穫時期ではなかったのでシュガートレインには乗れなかったが、たくさん止まっているシュガートレインを撮影した。また、シュガートレインのレールを使った人力車で奥地まで行って集落を見てきたけど、いきなり金目当てに殺されたらどうしようかと不安だったが、集落の人たちはいい人だった。
飛行機も停電して、チェックインは手作業。もちろん夕闇の中のライトもない離陸。コックピットの扉は開いてて、ハイジャックが起こったらどうすんの!って感じのスリリングな旅だったぜ。
フィリピンの鉄道は日本の古い車両が走ってる。機関車はアメリカ製だけど。もちろん夜行で普通の座席で過酷な旅だった。数年後にはレールが盗まれていて、脱線事故を起こしたようです。レガスピで2人の日本人にあったけど、「鉄道の旅は危ない。窓から丸太が行き成り飛び込んで死んだりするから。」って脅されたけど。
フィリピンに行って思ったのは、フィリピンって国は本当に貧しい国だ。貧富の差が激しい。マラカニアン宮殿にも行ったけどね。写真撮ってたら軍人さんに駄目だと注意され。銀行の前にはマシンガン持ったガードマンが居るし。ファーストフード店にはもちろんガードマンが居る。
フィリピンの国家予算の半分が軍事費になっているそうである。軍事費に使うより、フィリピンが豊かになるために教育費に予算を使えばいいのにと嘆いていたフィリピン人も居た。
フィリピンのアメリカ人墓地にも行ったが、もちろんアメリカ人墓地がたくさんあったけど、第2次世界大戦では日本人の犠牲者も相当数あったと思う。
フィリピンではあまり良い思いで観光できたわけではなかった。スリリングな鉄道の旅は良かったけど。
最悪だったのは、日本へ帰国するときの飛行機。日本の飛行機会社だったが雰囲気がなんかちがうんです。日本人の男性とフィリピン人女性のカップルとか、柄の悪い日本人男性が多いこと。実際、私たちは横と後ろに座っていた日本人の柄の悪いおっさんに絡まれた。もちろん私は枕を投げつけて応戦したけど。キャビンアテンダントが別の席に私たちを連れて行き、ビジネスクラスで出されているワインを1杯提供してくれました。
その柄の悪い日本人男性の目的は明らかにフィリピン人女性狩りって感じでした。
私たちはそれから、もうフィリピンには行きたくないと思ってしまいました。
日本人男性は海外で自分の◎欲を満たすのが多いですよ。うちの旦那が独身時代にタイに旅行に行ったらしいけど、ホテルに泊まると必ず「女はどうか?」と何回も聞かれ、断り続けていると次は「男はどうだ?」といわれるそれで、いい加減にしろよ!って頭にきたと言っていた。
そういう私の既婚の50歳を超えた従兄何回もタイに男性同士で旅行に行っているらしい。怪しいと皆親戚中で言っている。
オーストラリアでも日本のサラリーマンの4人組のおっさんが、若い日本の女性のツアー客のホテルの名前とルームナンバーを必死に聞き出そうとしているのを目の前で見て、「日本人の恥さらしのアホなサラリーマン」と嘆かわしい感じだった。
男はどうして、こうなんだろうね。
ジャピーノの特集では、フィリピン女性に子供を産ませた男性は公務員で奥さんと3人の子持ちだそうだ。調査会社から逃げ回っていたが、結局は認知するそうであるがジャピーノである自分の子供には会いたくないそうである。無責任すぎる。
そういうジャピーノは10万人も居るらしい。10万人の日本人男性がそうしていることか。
私も変な男にひっかかって、辛い思いをしなくて良かった。
ジャピーノの親である日本人男性より、うちの旦那の方が数万倍もましである。
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ジャピーノとは、フィリピーノとジャパニーズのを合わせたもの。つまりフィリピン人と日本人とのハーフです。
フィリピンには日本人男性が観光で行き、フィリピン人女性と深い関係になりハーフが産まれたり、また日本のフィリピンパブで働いていて日本人男性と恋に落ちて(それも不倫)子供を産んだが、フィリピンに帰って出産し育てていても、そのうち連絡が取れなくなったりするそうである。
私と旦那で新婚のときにフィリピンに旅行に行ったときがあった。フィリピンの鉄道に乗るためである。私は英語が話せたので、ツアーではなく行き当たりばったりのたび。マニラからレガスピというところまで飛行機で行って、そこからフィリピン鉄道に乗ったり、どこに行ったか忘れたが、また飛行機に乗って別の島に行ってサトウキビの収穫のSLを見にいった。でも、精糖会社のオフィス迄行き、聞いたが収穫時期ではなかったのでシュガートレインには乗れなかったが、たくさん止まっているシュガートレインを撮影した。また、シュガートレインのレールを使った人力車で奥地まで行って集落を見てきたけど、いきなり金目当てに殺されたらどうしようかと不安だったが、集落の人たちはいい人だった。
飛行機も停電して、チェックインは手作業。もちろん夕闇の中のライトもない離陸。コックピットの扉は開いてて、ハイジャックが起こったらどうすんの!って感じのスリリングな旅だったぜ。
フィリピンの鉄道は日本の古い車両が走ってる。機関車はアメリカ製だけど。もちろん夜行で普通の座席で過酷な旅だった。数年後にはレールが盗まれていて、脱線事故を起こしたようです。レガスピで2人の日本人にあったけど、「鉄道の旅は危ない。窓から丸太が行き成り飛び込んで死んだりするから。」って脅されたけど。
フィリピンに行って思ったのは、フィリピンって国は本当に貧しい国だ。貧富の差が激しい。マラカニアン宮殿にも行ったけどね。写真撮ってたら軍人さんに駄目だと注意され。銀行の前にはマシンガン持ったガードマンが居るし。ファーストフード店にはもちろんガードマンが居る。
フィリピンの国家予算の半分が軍事費になっているそうである。軍事費に使うより、フィリピンが豊かになるために教育費に予算を使えばいいのにと嘆いていたフィリピン人も居た。
フィリピンのアメリカ人墓地にも行ったが、もちろんアメリカ人墓地がたくさんあったけど、第2次世界大戦では日本人の犠牲者も相当数あったと思う。
フィリピンではあまり良い思いで観光できたわけではなかった。スリリングな鉄道の旅は良かったけど。
最悪だったのは、日本へ帰国するときの飛行機。日本の飛行機会社だったが雰囲気がなんかちがうんです。日本人の男性とフィリピン人女性のカップルとか、柄の悪い日本人男性が多いこと。実際、私たちは横と後ろに座っていた日本人の柄の悪いおっさんに絡まれた。もちろん私は枕を投げつけて応戦したけど。キャビンアテンダントが別の席に私たちを連れて行き、ビジネスクラスで出されているワインを1杯提供してくれました。
その柄の悪い日本人男性の目的は明らかにフィリピン人女性狩りって感じでした。
私たちはそれから、もうフィリピンには行きたくないと思ってしまいました。
日本人男性は海外で自分の◎欲を満たすのが多いですよ。うちの旦那が独身時代にタイに旅行に行ったらしいけど、ホテルに泊まると必ず「女はどうか?」と何回も聞かれ、断り続けていると次は「男はどうだ?」といわれるそれで、いい加減にしろよ!って頭にきたと言っていた。
そういう私の既婚の50歳を超えた従兄何回もタイに男性同士で旅行に行っているらしい。怪しいと皆親戚中で言っている。
オーストラリアでも日本のサラリーマンの4人組のおっさんが、若い日本の女性のツアー客のホテルの名前とルームナンバーを必死に聞き出そうとしているのを目の前で見て、「日本人の恥さらしのアホなサラリーマン」と嘆かわしい感じだった。
男はどうして、こうなんだろうね。
ジャピーノの特集では、フィリピン女性に子供を産ませた男性は公務員で奥さんと3人の子持ちだそうだ。調査会社から逃げ回っていたが、結局は認知するそうであるがジャピーノである自分の子供には会いたくないそうである。無責任すぎる。
そういうジャピーノは10万人も居るらしい。10万人の日本人男性がそうしていることか。
私も変な男にひっかかって、辛い思いをしなくて良かった。
ジャピーノの親である日本人男性より、うちの旦那の方が数万倍もましである。
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by sue_go
| 2009-08-02 23:56



